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青空と電線の写真です

対話の場をひらく

​「対話」とは何なのか考えています。わたしたちの場所に「対話」はあるのか、あるとしたらどんな姿をしているのか、探してもいます。暴力ではなく、ことばでつながろうとする対話を、いろいろな場所でひらこうと試みることもあります。​依頼されてひらくこともあれば、自分でひらいてみることもあります。

ことばを書く

​いろいろな場所で、さまざまな人びとの言葉をきき、ともに考え、それを書きます。人びとのとりかえのきかない言葉を、適切に保存していくことに関心があります。誰かが残したことばを読む会や、受け取ったことばを、さらに誰かに手渡すために書く場もひらいています。

人びとと考える

自分の「問い」からはじまる「手のひらサイズのてつがく」が好きです。問いに気づき、問いをじっくり育て、ままならないながらも、人びととともに向き合ってみる「てつがく対話」をひらいています。最近は「哲学は誰のものか」というよりも「哲学は誰のものでなくされてきたのか」ということについて考えています。

誰かと一緒につくる

ふたり、あるいは集団で場をつくったり、表現をしたり、何かを試みています。さまざまなDをテーマに過去と向き合い、未来を志向するためのムーブメントである「D2021」での活動や、写真家・八木咲と、せんそうについて考える「せんそうってプロジェクト」などがあります。

© 2025 REI NAGAI

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